housing-お宅取材レポート詳細

実例取材詳細

住まいも人も健やかに。緻密な動線計画で心地よさを実現。

お客様レポート

いずれ建てるなら早いうちに建てようと、家づくりをスタートしたHさん。おふたりの将来設計において、子どもと住まいは連動していたと言います。「キッチンからフロアが見渡せるLDKがいいなとか、使い勝手のいい小上がりの畳コーナーは欲しいなと考えていました」と奥さま。一方ご主人はゆとりのある空間づくりを意識したとのこと。LDKはもちろんのこと、トイレもゆったり確保。「子どもが小さいうちは親が一緒に入ることもあるだろうから」と語り、すでにパパになる心構えもちらり。現在奥さまは妊娠中ということもあり、「お腹が大きくなってみて改めてゆとりのある空間のありがたさを感じましたね」と話してくれました。
 H邸は動線計画も見事。キッチンを中心にダイニングと脱衣所を結んで家事動線を一直線に。アイランドキッチンなのでLDKを回遊できるのもポイントです。また玄関を入ると構造上必要な柱を利用した壁が空間をさりげなくセパレートしており、玄関からキッチンが丸見えにならないよう配慮されています。右に行けば家族共有のパブリック空間へ、左に行けば寝室などのプライベート空間へと分けられ、個と共のバランスを保っています。
 ヒロセ設計の家づくりのコンセプトは「住宅も健康であれ」。使用する材木は、香川県から緯度で1度以内の高知県材です。その理由は、木も育った環境と変わらない場所で使われるほうが長持ちするというもの。健康な住まいは住人の暮らしを心地よくサポートしてくれることでしょう。「国産の材木は白アリにも強く、薬を散布しなくても10年保証があるので、これから子育てしていくHさんにはぴったりですね」と広瀬社長は話してくれました。赤ちゃんを囲んだ、笑顔いっぱいの暮らしはもうすぐ始まります。

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間取りイメージ

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ハウジングデータ

  • 夫婦

  • 木造軸組工法

  • 132.75m²(37.12坪)

  • 122.82m²(34.12坪)

  • 9.93m²(3.00坪)

  • 家事ラクな家
  • 子育て世代の家
  • 平屋の家